POPCHATシリーズ新機能[ver3.1.0]リリース

POPCHAT新ファームOS[ver.3.1.0]のお知らせ

この度、POPCHATシリーズ新ファームOS[ver.3.1.0]より、下記の機能が追加・変更となります。

バージョン 3.1.0
対象機種 MicroPOPCHATⅡ/MicroPOPCHAT
SecurePOPCHATⅢ/SecurePOPCHAT
HyperPOPCHATⅢ/HyperPOPCHAT
追加・変更
  1. 一部名称変更
  2. 認証アクセス時https応答動作切替
  3. ローカルDNS対応
  4. 接続ポートグループ対応
  5. メールアドレス認証の申請(アドレス登録)画面テンプレート編集
  6. その他
提供開始:新規 2016年6月1日出荷分から
提供開始:既設 2016年6月1日~アップグレード可能

 

1.一部名称変更

管理画面上の一部箇所において、次の通り各種名称が変更になります。

POPCHAT管理画面 – 「TOP」>「システムログ」

セルフテストログ → 状態監視ログ

POPCHATシスログ「状態監視ログ」
 

POPCHAT管理画面 – 「接続管理」>「基本接続設定」

  • フリー認証(認証画面あり) → ベーシック認証
  • フリー認証(認証画面なし) → フリー認証
POPCHAT認証方式「ベーシック認証」「フリー認証」
 

POPCHAT管理画面 – 「接続管理」>「接続ポート設定」

  • フリー認証(認証画面あり) → ベーシック認証
  • フリー認証(認証画面なし) → フリー認証
POPCHAT認証方式「ベーシック認証」「フリー認証」

 

2.認証アクセス時https応答動作切替

未認証の利用者端末からの「https」による初回アクセスに対しての応答動作を選択し切替られる設定機能が追加となります。

POPCHAT管理画面 – 「基本設定」>「オプション設定」>「ポリシー設定」

https認証要求時の応答動作切り替え
[checkbox]httpsリクエストに認証画面を返さない(動作モード:タイムアウト/スルー)
チェックし、
動作モード「タイムアウト」を指定した場合
httpsリクエストをDROPし、応答を返さない。
利用者端末からのhttps(ポート443)での通信は、タイムアウトとなる。
チェックし、
動作モード「スルー」を指定した場合
httpsリクエストを認証なしで、通過させる。
利用者端末からのhttps(ポート443)での通信は、認証なしで許可される。
チェックなしの場合 httpsリクエストに対してPOPCHATとしては認証画面を返す。
ただし、多くの場合OS及びブラウザによって「セキュリティ上の注意喚起」メッセージが表示され、「続行」をクリックすることでブラウザ上に認証画面が表示される。<従来動作>

 

3.ローカルDNS対応

POPCHAT配下の端末にて、名前解決させたい「ドメイン:IPアドレス」の組合せを登録する機能が追加となります。

POPCHAT管理画面 – 「基本設定」>「ローカルDNS」

ローカルDNS
ドメイン欄 ドメインを指定します。
アドレス欄 ドメインに関連づけるIPアドレスを指定します。
  • 登録可能なドメインの数は、15個までです。
  • 登録枠の数は、10個が初期表示され、以降は、「入力枠追加」ボタンによって追加が可能です。
  • 別途「ネットワーク設定」において DNSサーバの指定をした場合は、ローカルDNSは機能しません。

 

4.接続ポートグループ対応

接続ポート設定が、「ポート単位」あるいは「グループ単位」で設定可能となります。

POPCHAT管理画面 – 「基本設定」>「オプション設定」>「ポリシー設定」

POPCHAT管理画面の接続ポート検出
[checkbox]接続ポート設定を使用する(ポート検出方式:SNMP/タグVLAN:ポート単位/グループ単位)
チェックし、ポート検出方式にて「ポート単位」を選択した場合 「接続ポート設定」における「接続設定」を「ポート単位」で行います。
チェックし、ポート検出方式にて「グループ単位」を選択した場合 「接続ポート設定」における「接続設定」を「グループ単位」で行います。
 

POPCHAT管理画面 – 「接続管理」>「接続ポート設定」

次の通り、項目が追加更新されています。「グループ」※接続ポートが所属するグループ
POPCHAT管理画面の接続ポート設定

 

POPCHAT管理画面 – 「接続管理」>「接続ポート設定」>「ラベル・接続設定」

▼ポート検出方式にて、「ポート単位」を選択の場合
接続ポート設定「ポート単位」
グループ グループを選択指定します。
プルダウンで「(追加)」を選択し、グループ名を指定することで、新規グループの指定可
以下項目をポート単位に設定する 接続ポートについて「ポート単位」に接続設定したい場合にチェックします。

 

POPCHAT管理画面 – 「接続管理」>「接続ポート設定」>「ラベル・接続設定」

▼ポート検出方式にて、「グループ単位」を選択の場合
接続ポート設定「グループ単位」
グループ グループを選択指定します。
プルダウンで「(追加)」を選択し、グループ名を指定することで、新規グループの指定可
以下項目をグループ単位に設定する 接続ポートについて「グループ単位」に接続設定したい場合にチェックします。

 

POPCHAT管理画面 – 「接続管理」>「アクセスID設定」

アクセスIDの有効範囲が、「ポート単位」あるいは「グループ単位」で設定可能となり、以下の通り追加更新される項目があります。
アクセスID設定
有効ポート 「ポート指定」あるいは「グループ指定」により設定された有効範囲が表示されます。

POPCHAT管理画面 – 「接続管理」>「アクセスID設定」>「アクセスID作成」

アクセスID設定
有効ポート(アクセスIDの有効範囲を指定します。)
指定しない 有効範囲の指定なし
ポート単位 ポート単位で、有効範囲を指定
グループ単位 グループ単位で、有効範囲を指定

 

5.メールアドレス認証の申請(アドレス登録)画面テンプレート編集

オプション機能の「メールアドレス認証」に関して、認証エントリーをリクエストする為の申請(アドレス登録)画面のテンプレートを編集可能となりました。
テンプレート(HTMLファイル)をダウンロードし、お好みで編集、更新した上で改めてアップロードしていただければ、画面カスタマイズとなります。

POPCHAT管理画面 – 「メールアドレス認証」>「申請画面」

メールアドレス認証の申請画面編集

編集していただけるテンプレート(画面セット)の中身は、以下の通りです。

パソコン版/携帯・スマートフォン版それぞれ

  • 申請(U_accessid_add_form)
  • 確認(U_accessid_add_confirm)
  • 完了(U_accessid_add_regist)
  • エラー(U_accessid_add_mess)
  • リマインダー(U_reminder_form)
  • 確認(U_reminder_confirm)
  • 完了(U_reminder_regist)
  • エラー(U_reminder_mess)

 

6.その他

「デュアル帯域制御」において帯域上限設定の閾値の「単位」を変更

  • 単位「Mbps」→「Kbps」
 

アクセスID設定の一部仕様変更

  • 「アクセスID作成」の際に設定する「有効端末数」について、従来の「プルダウン選択」の方式から「任意の数値」で指定する方式に変更。
 

管理ポートの有効/無効の切り替え

※管理インタフェース(LAN3)が有効な機種(MicroPOPCHATⅡ等)でのみ動作する機能です。

POPCHAT管理画面 – 「基本設定」>「ネットワーク設定」

管理インタフェース設定
  • 「管理インターフェースを使用しない」がチェックされている場合、管理インターフェース(LAN3)が無効となります<起動しない>。

 

以上。