ホテルの宿泊客と一般来客でHyperPOPCHATⅢを別にし、認証/DHCPサーバ機能の負荷分散をしようと考えているのですが…

POPCHATご利用検討に関するお問い合せ事例

POPCHATご利用検討の参考に、いただいたお問い合せと当社からの回答の事例をご紹介

お問い合せいただいた時点でのPOPCHATの仕様やサービスモデルに基づいた、その時点での回答をご紹介しております。
その後のバージョンアップや機能追加などにより、一部最新のPOPCHAT製品情報によるご案内とは異なる部分があり得ますことを、ご了承ください。

POPCHATご利用にあたってのお問い合せ内容

 
いつもお世話になっております。
 
某ホテル様向けに、無線LAN接続サービス用として認証/DHCPサーバ機能を持つHyperPOPCHATⅢの導入を検討しています。
宿泊客と一般来客者とでHyperPOPCHATⅢを別に用意し、認証/DHCPサーバ機能の負荷分散を実施しようと考えています。
恐れ入りますが、以下の質問にご回答お願いいたします。
 
〔1〕認証は事前発行のID/パスワードとし、宿泊客用と一般来客者用とでID/パスワードを分ける場合、無線LANのSSIDを分けざるを得ないと想定していますが、同一のSSIDのネットワーク上に2つのHyperPOPCHATⅢを同居し使い分けることは可能でしょうか?
 
〔2〕事前発行のID/パスワードはユーザ個別ではなく、宿泊客用で1つ、一般来客者用で1つとし、同じID/パスワードを複数のお客様が使用することを想定しています。
装置の使用上1つのID/パスワードで接続できるユーザ数に制限がありましたらご教授ください。
 
〔3〕構成はHyperPOPCHATⅢ本体2台での冗長構成を想定していますが、冗長構成は可能でしょうか。
 
〔4〕機器+保守パッケージについて、「【サポート】基本サポート@クラウド 単年」の”クラウド”はどういうサポート内容を意味しますでしょうか。
 
以上よろしくお願いいたします。
 

◆ お問い合せの日付

2018年4月20日

◆ お問い合せの方のご状況

取引先クライアントのネットワーク構築にPOPCHATの活用を検討中のシステム構築会社さま

 

上記お問い合せへの当社からの対応の例

2系統のPOPCHAT機器とその配下のネットワークにおいて、無線SSIDが共通である事は、POPCHATの仕様的に特に不都合はございません…

お問い合せありがとうございます。

〔1〕認証は事前発行のID/パスワードとし、宿泊客用と一般来客者用とでID/パスワードを分ける場合、無線LANのSSIDを分けざるを得ないと想定していますが、同一のSSIDのネットワーク上に2つのHyperPOPCHATⅢを同居し使い分けることは可能でしょうか?

2台(2系統)のPOPCHAT機器とその配下のネットワークにおいて、無線SSIDが共通である事は、POPCHATの仕様的に特に不都合は、ございません。

例えば、
SSIDが同一であっても、無線AP上に割り振るVLAN-ID設定値は異なるものにするという事は可能かとおもいますので、
VLAN-ID:10 → 宿泊客用POPCHATをゲートウェイとする
VLAN-ID:20 → 一般客用POPCHATをゲートウェイとする
…という使い分けは、可能かと思います。

 

〔2〕事前発行のID/パスワードはユーザ個別ではなく、宿泊客用で1つ、一般来客者用で1つとし、同じID/パスワードを複数のお客様が使用することを想定しています。
装置の使用上1つのID/パスワードで接続できるユーザ数に制限がありましたらご教授ください。

POPCHATで利用可能な認証方式「アクセス認証」の事を想定して頂いているかと思います。

POPCHAT及びPOPCHAT@Cloudから発行するアクセスIDには、パスワードは存在せず、「アクセスID」という一つの要素だけとなっています。

アクセスID作成、発行のメニュー画面において、アクセスIDのポリシー設定を行うのですが、そのポリシー設定にて「有効端末数:無制限」としていただければ使える端末数に制限のないアクセスIDが作れます。

ただし認証ユーザー数そのものにも、アクセスID登録可能数にも、仕様上の上限はございますのでその範囲でのご利用となります。

 

〔3〕構成はHyperPOPCHATⅢ本体2台での冗長構成を想定していますが、冗長構成は可能でしょうか。

「アクティブ稼働機+ホットスタンバイ機」という冗長構成は無理です。

2台目をコールドスタンバイの予備機として価格割安でご提供する事は、そういうメニューもあり可能でございます。

また、「アクティブ – アクティブ」の2台稼働構成として、相互に認証情報やDHCP払い出し情報を同期させる事は、それ用のオプション機能の適用の用意があり、可能となっています。

 

〔4〕機器+保守パッケージについて、「【サポート】基本サポート@クラウド 単年」の”クラウド”はどういうサポート内容を意味しますでしょうか。

サポートメニュー全体のうち、幾つかの項目が当社のクラウド側のサーバと現地POPCHAT機器の接続を前提として提供されるサポートメニューとなっています。

 

以上でございます。
それでは引き続きPOPCHATご採用について、検討をどうぞ宜しくお願い致します。

 

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