スタンドアロン稼働とは
クラウド側との通信「断」時に、設置場所で電源・回線が確保されていればスタンドアロン稼働に自動で切り替わり、「災害時の通信インフラ」として貢献します。
スタンドアロン稼働は以下の内容で固定されています
【設定内容】
・ベーシック認証
・接続回数ー無制限
・接続時間ー1時間
利用者は以下を繰り返す形になります
ベーシック認証−1時間ネット使用-ベーシック認証-1時間ネット使用-ベーシック認証
- 災害モードとスタンドアロン稼働との違い
項目 | 災害モード | スタンドアロン稼働 |
---|---|---|
時間やリダイレクト先の設定が可能 | ○ | × |
ダッシュボードで、いつでも切替可能 | ○ | × |
クラウドと繋がらなくても認証設定が反映される | × | ○ |