VLANグループ認証について

こちらも合わせてご参照ください。

準備

まずはグループを作成し、タグVLANと紐づけます。 グループの作成はゲートウェイ一覧の各種設定で行います。

ゲートウェイ一覧に関してはゲートウェイ設定をご覧ください。

オプション設定

No 項目 備考
1 ゲートウェイ設定からオプション設定を選択 -
2 接続ポートを使用するにチェックを入れる -
3 ポート抽出方式をタグVLANに設定 -
4 設定を更新 -

ポート設定

No 項目 備考
1 ゲートウェイ設定からポート設定を選択 -
2 ポート設定画面の右上のグループ設定を選択 -
3 グループ設定画面でグループ名を入力 例:業務用、お客様用
4 ボタンを押してグループを作成 -
5 作成されたグループの編集ボタン選択 -
6 (VLANグループ制御設定、マルチアカウントを設定) マルチアカウント利用の場合のみ
7 VLANグループ制御設定でセッション制御、帯域制限を設定 任意
8 ポート設定画面に戻り、ポート追加を選択 -
9 VLANポート追加画面でタグVLANを入力 POPCHATの配下で切られているVLANIDを入力
VLANは全て同一セグメント
10 グループを選択 グループ選択画面で作成したグループが選択できる
11 登録数を入力 9で入力したタグVLANから入力した数までタグVLANが連番の形でグループが作成される
例:タグVLAN:10、登録数:5 → タグVLAN10~14の5つのタグVLANが作成される
12 ボタンを押してタグVLANを追加する -
13 ポート設定画面でタグVLANにポートラベルを入力し、登録 任意
ポートラベルはダッシュボードの稼働状況にて表示される項目
  • 3 グループ設定画面

  • 5 VLANグループ制御設定画面

  • 8 ポート追加画面

VLANグループ認証設定

タグVLANグループごとに認証を設定することが可能です。

No 項目 備考
1 認証設定から認証設定を選択 -
2 ゲートウェイ認証一覧からゲートウェイIDを選択(クリック) タグVLANグループ一覧が表示される
3 VLANグループ認証設定を選択 VLANグループ毎に認証を設定できる
4 認証を設定する 認証方式参照
  • 2 認証設定一覧画面