Wi-Fi・インターネット提供時、選べる様々な認証方式

Wi-Fi認証システムとしてPOPCHATおよびPOPCHAT@Cloud『認証@クラウド』を導入していただくと、導入施設のインターネットご利用客層に合わせた最適な認証方式を、オプションも含めた豊富なラインナップの中から柔軟&自由に選んで採用していただけます。
Wi-Fi認証@クラウドのOPEN-ID認証/アンケート認証/メールアドレス認証
POPCHATのフリー認証/ベーシック認証/アクセスID認証/メールアドレス認証

 

【必須】【自動】端末認証

名称 内容

MACアドレス認証
(フリー認証)

スマートフォンのMACアドレス確認画面Wi-Fi・インターネット接続ご利用端末のMACアドレス情報を、POPCHATが自動で取得します。
別途、フィルタリング等で「認証回避」の設定をしない限り、POPCHAT環境下でインターネット通信を行う全てのユーザー端末のMACアドレス情報を、自動で機械的にPOPCHATが取得し、設定によって定められた期間(時間)に渡ってMACアドレス情報を保持し、当該端末のインターネット通信を許可します。

インターネット利用者に対する個人認証の方式としては、端末MACアドレス情報を機械的に取得する以外にブラウザ画面応答を何もしない仕様なので、「フリー認証」として機能します。

POPCHATの仕様では、基本的に全てのユーザーの通信において、自動で「MACアドレス認証」を行います。
下記の「ユーザー認証」は、「MACアドレス認証」に加えて、Wi-Fiサービス提供事業主の告知やネットワーク不正利用対策などの目的で、ユーザー向け認証を行っていただくものです。

  • POPCHAT機器本体だけで設定可能な認証方式
  • POPCHAT機器に『Wi-Fi認証@クラウド』をアドオン時に設定可能な認証方式
 

【任意】【選択】利用者向け個人認証の種類

名称 内容 POPCHAT @Cloud

ベーシック認証

Wi-Fi・インターネット環境を提供する施設の「インターネット利用規約」に同意するだけで「認証OK」とします。
例えば、ホテルであれば、客室内(=チェックイン済み)を対象として適用していただくことに適しています。

※ デフォルト掲載の「利用規約」の文言は、編集可能です。
※ ホテルのロビー・レストラン・宴会場など共用スペースのみの来場者向けには、別途、「アクセスID認証(事前発行)」もお選びいただけます。

アクセスID認証
(事前発行)

POPCHATから事前に作成・発行した「アクセスID」を、お客様にご案内していただき、POPCHATが配信する認証画面で入力していただくことで、「認証OK」となります。
アクセスID単位で、接続できるアクセスポイント機(AP)や接続できる期間・時間・時間帯を制限することができます。

 

メールアドレス認証
=アクセスIDの
自動発行&通知

無人のWi-Fiスポットでのインターネット接続では、携帯電話のメールアドレスを使った個人認証により、ネットワーク不正接続を防ぎつつ、管理人業務の手間暇コストを削減します。

※ 携帯メールアドレスへの自動返信が行われる為、携帯端末側のアドレス/ドメイン指定など受信設定の影響を受けます。
※ ホテルでの利用は、想定しておりません。

Option  

RADIUS認証

POPCHAT外部のRADIUSサーバと連携した認証を行えます。
1度の認証による接続有効期間(時間)の制御は、RADIUSサーバ側のルールを適用させることも、POPCHAT側の設定を適用させることも、選択により可能です。

※ 一部機種(MicroPOPCHAT/MicroPOPCHATⅡ)では、有償オプションになっています。

 

アンケート認証

インターネットに接続しようとすると、アンケート画面が表示され、アンケートに回答することで「認証OK」となります。
ユーザーの属性情報の収集が可能になる他、来場者数の多い商業施設などでは、スポンサーを獲得して、スポンサーからのアンケートを展開するなど、Wi-Fiを新たな収益媒体化することも可能です。

複数パターンのアンケートを作成しておき、期間別に異なるアンケート内容を切り替えて表示させることも可能です。

一度アンケートに回答したユーザーに、二度同じアンケート画面を配信することがないよう、MACアドレス単位での配信制御が行われますので、アンケート回答集計データの精度がそのせいで落ちることはありません。

 

OPEN-ID認証

OpenID」を活用したWi-Fi認証が行えます。
OpenID」とは、多くのインターネット利用者が持つ、SNS(facebook・Twitter等)や、Yahoo!JapanGoogle等のWEBサービスに登録&取得したアカウント(ID)のことです。

OpenID」の仕組みを活用したWi-Fi認証方式について、
人により狭い捉え方として以下のような呼ばれ方になることもあります。

「SNS認証」或いは「SNS連携認証」

外国人旅行者の多くがそうであるように、Wi-Fi利用者が予め該当SNS/WEBサービス利用者であれば、一般的な認証手続きで必要となる「文字入力」の作業が全く必要でなくなり、2クリック程度の軽微な手間のみで認証成立が可能となる非常に利便性の高い認証方式です。
外国人旅行者向けの公衆無線LAN環境にはほぼ必須の認証方式です。

 

メールアドレス認証
(本人確認)

インターネットに接続しようとすると、メールアドレス登録を求める認証画面が表示されます。
そこでメールアドレスを入力し、併記された利用規約に目を通した上で「認証」ボタンを押下すると、入力されたメールアドレスへ認証用URL記載のメールが自動返信されてきます。

利用者がメールソフト(アプリ)を起動してメールを受信して開封し、メールに記載の認証用URLを実行(クリック)することにより、認証が成立します。

【補足】
*この認証フローの間、POPCHATではメール受信のポートを通すセッティングになっています。
*下記の「簡易メアド認証」とは、仕様が異なります。

 

簡易メアド認証

インターネットに接続しようとすると、メールアドレス入力を求める認証画面が表示され、そこでメールアドレスを入力し、併記された利用規約に目を通した上で「接続開始」ボタンを押下すると、インターネット接続完了です。
入力されたメールアドレスへ、何ら返信メールが送られる訳ではないので、当該メールアドレスの実在性は確認されません。

別途、認証情報として入力されたメールアドレスへ確認の自動返信を行うタイプの「メールアドレス認証(上記)」も、対応可能です。

 

メンバー認証

Wi-Fi・インターネット環境を提供する施設事業者が、何か会員データベース(DB)をお持ちであれば、その会員データベースと連携し、既存の会員IDでWi-Fi認証を行っていただけます。
・・・会員番号/学生番号/チケットNo./社員ID…など・・・

施設側のサーバ環境内に会員DBと連動したお好きなデザインの認証画面をご用意いただきます。POPCHATからはその認証画面アドレスを呼び出して表示させ、「認証OK/NG」を所定の形式でPOPCHATに返信してもらうだけなので、POPCHATと施設側システムの間で、相互に何の機密公開もなく、個人情報漏洩の心配がありません。
この認証方式を使って、会員を差別化したWi-Fiサービスを構築可能です。

 

コールバック
認証

Wi-Fi利用端末で無線SSIDへの接続後、ブラウザを起動して最初のWEBアクセス通信時に、認証画面が応答されます。
その認証画面上に表示された「コールボタン」を実行すると電話が発信され、その電話番号宛てにSMS(ショートメッセージ)が自動返信されます。

届いたSMS内に記載されたショートURLをクリックして実行していただくことで「認証成立」となります。

「SMS」の仕組みを活用したWi-Fi認証方式について、
人によっては以下のような呼ばれ方になることもあります。

「SMS認証」或いは「SMS連携認証」

Wi-Fi利用者のスマホ電話番号を入力してもらう手間をかけることなく登録可能です。

 

マルチ(複数併用)認証方式

一つの施設の来場者向けWi-Fi認証が、どれか一つの認証方式だけでは不十分な場合があります。
例えば、あるテーマパークの来場者を分類すると…
・ 会員のお客様
・ 非会員のお客様
・ 外国人観光客の方々

一つの認証画面上に、異なる複数の認証方式をユーザー選択肢として搭載するカスタマイズを行います。

 
 

補足 -1- ベーシック認証のデフォルト認証画面イメージ

下記の認証画面は、外国人旅行者の母国語に合わせる形で、日本語・英語・中国語・韓国語を自動切り替え表示されます。
また、HTML編集により自由にデザイン変更していただくことが、可能です。
注)一部、ファーム設定により画面上に自動挿入されるパーツについては、デザイン編集可能ではありません。
POPCHAT基本認証デフォルト画面PC版 POPCHAT基本認証デフォルト画面スマフォ版

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補足 -2- アクセスID事前発行イメージ

POPCHAT管理画面より
POPCHATアクセスID事前発行イメージ

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補足 -3- アクセスID自動発行の流れ

POPCHATアクセスID自動発行の流れ
※ アクセスID自動発行の申請画面において、入力要素をメールアドレスのみとする画面カスタマイズが可能です。

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補足 -4- ますます多様化するWi-Fi認証…Wi-Fi認証@クラウドが全て解決

社会インフラとしてWi-Fiを構築、より多くの方々に継続的に使っていただく為には、まずはWi-Fi利用者にとって「認証方法が分かりやすく、手間がかからない」ことが大前提。
Wi-Fi利用開始の敷居を下げて、便利に使っていただけるWi-Fiサービスにしてください。

Wi-Fi認証@クラウドなら選べる、多彩な認証方法!

Wi-Fi認証@クラウド』が提供するWi-Fi認証環境は、導入するWi-Fiスポットの地域性など特性に合わせて、認証方法を「選べる」自由度の高さが特徴です。

Wi-Fi利用者アンケート認証 Wi-Fi利用者OpenID(SNS)認証
Wi-Fi利用者メールアドレス認証 Wi-Fi利用者コールバック(SMS)認証

Wi-Fi利用者メンバー認証(外部認証連携) Wi-Fi利用者(対面配布)アクセスID認証

複数の認証方式を組み合わせた認証システムを構築!

認証方式ごとの利用制限設定

複数の認証方式を使う

多彩な認証方式を組み合わせて利用することができ、それぞれの認証方式ごとに設定された利用時間制限が適用されます。
例えば「メンバー認証の利用可能時間は“無制限”」など、設定によって認証方式ごとのサービスレベル差別化が可能です。

認証選択画面で

利用者自身がどの認証方式を使うかを決められる自由度は、これからのパブリックWi-Fiに必須の使い勝手となりつつあります。

上記設定の場合の利用イメージ

Wi-Fi利用者の使い勝手

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補足 -5- アンケート認証について

Wi-Fi利用者向けの認証画面・接続開始画面にアンケートを配信することが出来るメリットは、そのWi-Fiサービス利用者数が増えれば増えるほど計り知れないものに膨らんでいきます。

アンケート認証は、素晴らしいです。

 

OPEN-ID認証と組み合せた認証方式にすることで・・

  1. 個人特定のトレーサビリティ確保が出来て、
  2. Wi-Fi利用者の属性分析データが取得出来て、
  3. 収益モデルを実現することも可能です!
 

基本アンケート と 期間別アンケート

POPCHAT@CloudのWi-Fi利用者向けアンケート認証では、2種類のアンケートを用意し併用することが可能です。

■ 基本アンケート

Wi-Fiエリアオーナー(Wi-Fiサービス提供者)がWi-Fi利用者に尋ねたい質問をアンケート配信していただけます。

■ 期間別アンケート

「期間限定」のアンケートを外部から有償で出稿してもらって配信し、指定の期間ごとに入れ替えていただけます。
いわゆる「Webアンケート配信ビジネス」をWi-Fiサービス上で展開し、収益モデルに繋げていただけます。

▼アンケート認証イメージ
POPHCAT@クラウドのアンケート認証イメージ
 

アンケート認証ユーザーから取得した回答データは、いつでも随時、管理画面から確認、CSVダウンロードしていただけます。

▼管理画面上の集計イメージ
POPHCAT@クラウドのマルチ・アンケート認証イメージ

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補足 -6- メールアドレス認証はダメなの? 他に良いのは無いの?

メアドで確実に個人特定

メールアドレス認証はダメという訳ではありませんが・・・

スマートフォンのメールアドレスでの認証は、個人が確実に特定できるので有効な認証手段ではあります。
しかしながら、最初の認証時にメールアドレスの入力を求められると、かなり多くのWi-Fi利用者が認証手続きを中止、離脱するという統計があります。

◆ 5つの問題点

  1. 個人が迷惑メール等を危惧する。
  2. 入力が面倒くさい、煩わしい、間違える。
  3. コンテンツに魅力がないから、そこまでして使わない。
  4. 外国人旅行者は、日本国内でスマホメールを受信できない。
  5. 「返信メール届かなかった!」などで対応の運用コストが増える!

上記の課題解決 → コールバック認証(SMS認証/SMS連携認証)

Wi-Fi利用者コールバック認証

なんと、2クリックで簡単に認証が完了します

  1. 認証画面のフリーダイヤル(電話番号)をクリック
  2. 自動返信されるSMS(ショートメッセージ)のURLをクリック

これで個人を特定(電話番号を取得)したうえで認証が成立します!

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補足 -7- HTTPSリクエスト時の認証画面の表示について

現在、一般的に利用されているPC、タブレット、スマートホンといった端末では、Wi-Fi等インターネット接続時の最初のブラウザ通信がHTTPSリクエストだと、認証画面がダイレクトには表示されません。

POPCHATは、利用者の初期接続時のブラウザ通信がHTTP/HTTPSのいずれであっても、当該利用者一人ひとりのブラウザへ認証画面を配信しております。

一方で、端末に搭載のWINDOWS等OSのセキュリティ制御が年々厳しくなっていっており、各種ブラウザもそのセキュリティ傾向に対応したものになっていっています。
そういったブラウザの仕様により、ご利用者の通信がHTTPSリクエストの場合には、初期接続時のPOPCHATからの認証画面表示をブラウザが一旦保留し、代わりに「セキュリティ上の注意喚起」のメッセージが表示されるようになっています。

補足の補足

この「セキュリティ上の注意喚起」は、HTTPSというセキュリティに配慮された通信環境において、最初にHTTPSリクエストを実施した対象アドレスとは異なるサーバ(=POPCHAT)から画面が配信されてきている事を、利用者本人に確認してもらう意図でブラウザ上に表示されるメッセージです。

これは、技術的・ルール的にPOPCHATのような認証ゲートウェイから制御を及ぼし得る領域ではない、OSとブラウザの仕組みの中でそれらの仕様に基づいて行われているメッセージ表示です。

従いまして、利用者インターネット接続の最初の通信がHTTPSリクエストの時にブラウザに該当のメッセージが表示されたとしても、実際にはセキュリティ上の問題が出ている訳ではございません。

「セキュリティ上の注意喚起」の画面上で、そのまま「続行」することをお選びいただくと、ブラウザ内で一旦保留となっていた認証画面の表示が行われます。
また、2度目の認証からは、「セキュリティ上の注意喚起」が表示されることなく、ダイレクトに認証画面が表示されます。

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