安⼼・安全にWi-Fi 環境を提供し続けるPOPCHAT
POPCHAT、年間Wi-Fi利用者8,500万人を達成!
POPCHAT 株式会社(東京都豊島区、代表取締役社長 佐々木賢司、以下「POPCHAT」)が提供する多言語Wi-Fi認証システム「POPCHAT(ポップチャット)」において、国内約1,600ヶ所のWi-Fiスポットの年間利用者数が、年間8,500万人を達成したことをお知らせいたします。
概要
多言語Wi-Fi認証システム「POPCHAT(ポップチャット)」は、不正利用防止とインバウンド対策に特化しており、自治体・商業施設・ホテル・大学など国内1,600ヶ所、累計約2,500 台が導入されています。多言語Wi-Fi 認証サーバー数としては国内導入実績No.1(※1)を誇ります。
この度、POPCHAT のWi-Fiスポットの年間利用者数が、8,500万人を達成いたしました。
属性別の利用動向(※2)では、日本人と外国人の比率が62%:38%、男女別比率が53%:47%という結果となりました。
POPCHAT のOPEN-ID認証は総務省無線LANビジネスガイドラインに指定の認証方式に採用されており、東京オリンピックが開催される2020年に4,000万人に上ると想定されている訪日外国人に対し、安心・安全でかつ多言語対応されたフリーWi-Fiサービスを提供することが可能です。
また、当社は近年の利用者増加動向からの予測値として、2020年には年間1億3,260万人のWi-Fi利用を見込んでいます。
※1:自社調べによる
※2:属性利用動向調査期間 2018年1月1日~12月31日
多言語Wi-Fi 認証システム「POPCHAT」の特徴
■別途ライセンスにより付加されるPOPCHAT@Cloudの認証連携機能を利用することにより、日本全国において自動認証(再認証不要)でWi-Fi利用が可能! ⇒ 全国展開するホテルや多店舗小売業、飲食店などにおいて、利用者はどの店舗においても自動認証でWi-Fi利用が可能となります。
■アンケート認証機能により利用者の声を収集できる! ⇒ 独自のエリアオーナー型Wi-Fiシステムのアンケート認証機能により、利用動向や施設利用者の属性情報や潜在ニーズを収集することが可能です。
■POPCHAT のOPEN-ID 認証は総務省指定方式に採用 ⇒「POPCHAT」が特許を持つOPEN-ID(SNS)認証・コールバック(SMS)認証は、総務省が日本再興戦略2016 および世界最先端IT国家創造宣言に基づいて進めている自治体の公衆Wi-Fi整備において指定の認証方式となっています。