Go To トラベル実施中にPOPCHATを導入すべき理由とは？
発行日
2020年11月3日
件名
Go To トラベル実施中にPOPCHATを導入すべき理由とは？
掲載記事
今年の７月から始まった、国内観光旅行需要喚起政策「Go to トラベル」。 良くも悪くも話題に事欠かない、注目の政策となっていますね。
今回のメルマガは、このGo To トラベルキャンペーン期間中にPOPCHATを導入すべき理由を、時事ニュースの紹介とともにお伝えしてきたいと思います。
下記リンク先にある、 「ホテル向けPOPCHAT導入提案書」をあわせてご覧いただけると、さらにわかりやすくお読みいただけると思います。
https://popchat.jp/download/
※「資料ダウンロード」ページ中の「ターゲット別提案参考」タブを選択してください。
- 【理由１】まだまだ続くGo To 需要
- 【理由２】リピーター獲得のチャンス
- 【理由３】海外旅行を好む富裕層が国内旅行にシフト
- 【理由４】アフターコロナの旅行先No.1は日本
- 【まとめ】
１．【理由１】まだまだ続くGo To 需要
来年１月末に期限を迎える予定だった「Ｇｏ Ｔｏ トラベル」事業ですが、ここにきて、政府・与党が同事業を延長する方向で調整に入ったというニュースが流れました。一部では、来年のGWまで延長するのではないかとの声も。
またその他にも、年末年始休暇の延長や都民限定の旅行補助金など、観光業界を下支えするための動きが活発になってきています。
２．【理由２】リピーター獲得のチャンス
トラベルズー・ジャパン株式会社が日本国内3,000名以上を対象に行った調査によると、「Go To Travelキャンペーン」の利用意向についての質問では、「利用したい」と回答した割合が87.5%。
一方「未定」および「利用しない」という回答は12.5%という結果に。
また、実施したい旅行の回数を尋ねたところ、「2回（38.4%）」「3回（27.0%）」を中心に、複数回の国内旅行意向を持つ回答者の割合が78.6%に。
そして、「6回以上」という回答も5.8%あり、積極的に「Go To Travelキャンペーン」を利用したいという意向が示される結果となりました。
この調査から、Go To Travelキャンペーンをきっかけとした「リピーター客」が期待できるという事がわかります。
３．【理由３】海外旅行を好む富裕層が国内旅行にシフト
旅行データ分析のアダラが発表した国内旅行市場分析レポートによると、旅行のヘビーリピーターほどコロナ禍でも旅行する傾向にあることがわかりました。
特に富裕層においてその傾向が強く見られます。
また、今年3月以降に旅行を予約した人の過去1年間の旅行頻度を見ると、5回以上旅行していた人の30.7％がコロナ禍でも旅行を検討。
4回以上の旅行者（27.1％）を含めると、約6割に上ります。
さらに富裕層においては、5回以上旅行していた人の40.0％、
4回以上の37.0%が検討しているという結果に。
以上のことから、高価格帯のプランを利用したことのある宿泊客に向けて、同様の高価格帯プランへのリピートを促す広告を打ち出すことによって、成約率の高いアプローチが可能だと言えるでしょう。
４．【理由４】アフターコロナの旅行先No.1は日本
アメリカ、フランス、中国など12の国と地域に住む6200人に対し、日本政策投資銀行と日本交通公社がアンケート調査を行いました。
新型コロナウイルスが終息した後、海外旅行をしたいと思うか尋ねたところ「そう思う」「どちらかといえばそう思う」が全体の82％。
そして、旅行したい国や地域を聞いたところ、日本が46％でトップとなりました。
また、日本のどのような点に魅力を感じているのか尋ねたところ（複数回答）
最も多かったのは
「行きたい観光地や観光施設があるから」の47％、
2番目は「食事がおいしいから」で43％、
3番目は「以前も旅行したことがあり、気に入ったから」で37％、
4番目は「清潔だから」の36％でした。
現在は国内旅行需要が高まっている日本ですが、アフターコロナにおいては、今まで以上にインバウンド需要が高まることが予想されています。
国内旅行需要に対応し、その後のインバウンド需要への対策も万全なPOPCHATは、長期的な視野で考えている施設様にとっておすすめのサービスとなっています。
５．【まとめ
POPCHATは、認証データを活用してユーザー属性に合わせたディスプレイ広告で集客ができる【またくる】サービスをリリースいたしました。
「そこに来た人」をターゲットにしたジオターゲティング広告【またくる】の中でも、ホテル向けにパッケージングされたものが『ホテ直』です。
一度宿泊したカスタマーが『ホテ直』を介し、旅行予約サイトを通さずにリピートするスキームとなっており、予約サイトへの手数料を削減することが可能となります。
完全成功報酬型プランでの提供も行っているので、初期投資ゼロ・リスクゼロの条件で利用開始できるということもお勧めのポイントです。
現在モニターも募集しておりますので、旅行需要が盛り上がっているGoToキャンペーン期間中のうちに是非お試し下さいませ。
