【新商品】病院Wi-Fiをマネタイズ\Hospital Pay Wi-Fi/
発行日
2020年11月25日
件名
【新商品】病院Wi-Fiをマネタイズ\Hospital Pay Wi-Fi/
掲載記事
現在リリースに向けて着々と準備が進めらているPOPCHATの新たなサブスクリプション型パッケージ「Hospital Pay Wi-Fi」。 その発表に先立って、一足早く当メルマガにてご紹介いたします!
新パッケージ商品「Hospital Pay Wi-Fi」は、病院Wi-Fiのマネタイズ(収益化)を実現するサービスです。
今まで病院では、Wi-Fiの利便性向上とマネタイズは相反するものとして両立が難しいと言われてきました。 そこで当社の「Hospital Pay Wi-Fi」が、病院のWi-Fi環境と経営状況の問題解決に役立ちます。
- Hospital Pay Wi-Fiの利用イメージ
- Hospital Pay Wi-Fiの特長
- Hospital Pay Wi-Fiでの認証設定の例
- サブスクリプション方式と委託設置方式
1.Hospital Pay Wi-Fiの利用イメージ
「Hospital Pay Wi-Fi」をお申し込みいただいた病院には、Wi-Fi利用料に関するプリペイカードが発行、提供されます。
そのプリペイカードを、院内の売店にて販売。 Wi-Fi利用者は、その売店にてプリペイドカードを購入します。
プリペイカードには、病院情報や認証/課金情報(暗号化済み)が格納されたQRコードが書き込まれており、初回接続時にそのQRコードをスキャンします。
そのQRコード指定のURLをブラウザで開くと、利用規約画面が表示され、同意の1クリックで認証が成立します。直後、病院指定のホームページを配信する事も可能です。
このように売店を活用することで、病院職員の業務負担増加を防ぐことができます。
2.Hospital Pay Wi-Fiの特長
・Hospital Pay Wi-Fiは、面倒なID、パスワードの入力が不要です。
・QRコードをスキャンするだけで誰でも簡単にWi-Fiが使えます。
・スポンサーアンケートやスポンサー広告を募ることで、Wi-Fi利用料金の他にスポンサー収入が見込めます。
・総務省指定の個人認証方式を取り入れることで、サイバー犯罪を防ぎます。
・「プリペイカード」を売店で販売することで、認証から課金までを利用者個人のみで行うことができ、職員の負担になりません。
以上が、 Hospital Pay Wi-Fiの主な特長です。
3.Hospital Pay Wi-Fiでの認証設定の例
Hospital Pay Wi-Fiは、3つの利用者モードに対応しています。
「外来患者用」「入院患者用」「職員用」とそれぞれのWi-Fi利用条件を設定することで、利便性向上とマネタイズを両立させることができます。
例えば、外来患者向けには、接続制限アリ・無料でのWi-Fi提供。職員向けには接続制限なし・有料での提供といった具合に、接続条件や課金の有無など、それぞれの状況にあった設定が可能です。
また、Wi-Fi認証方式については、利用規約に同意するだけのワンクリック認証から総務省指定方式の個人認証(SMS認証、コールバック認証など)まで設定可能となっています。
4.サブスクリプション方式と委託設置方式
「Hospital Pay Wi-Fi」の料金プランは、これまでのPOPCHATの料金体系とは異なる次の2種類を準備しております。
・サブスクリプション方式
・委託設置方式
従来のような初期投資に大きな負担が集中する方式ではなく、少しでも導入していただきやすい方式として料金体系を設計しております。
現在準備を進めている料金体系や病院Wi-Fi収益モデルの試算表など、当社ホームページにてご紹介しておりますので、「詳しくはこちら」からご参照くださいませ。
さらに具体的な詳細については、リリース時に改めてご案内いたします。