【ホテ直】GoToやコロナの不安解消!
発行日
2020年12月15日
件名
【ホテ直】GoToやコロナの不安解消!
掲載記事
12月に入り、寒さも増してきたこの頃。
世界各地で新型コロナウイルスが再び感染拡大しています。
先行きが見通せない社会情勢の中、日夜難しい判断に迫られている企業様も多くいらっしゃることと存じます。
そのような悩みを抱える企業様に対し、少しでもお役に立てるような情報提供ができるメルマガを目指して、私どもも邁進して参りたいと思います。
- Gotoキャンペーン2021年6月末まで延長決定
- 2021年「東京オリ・パラ」に向けて
- 年末年始旅行需要は不活発
- 「ホテ直は」初期投資0!だからリスクも0!
1.Gotoキャンペーン2021年6月末まで延長決定
12月4日、国交省の赤羽大臣は、「GoToトラベル」のキャンペーン期限を6月末までに延長すると発表しました。
当事業は今までに約5260万人泊(※宿泊人数×宿泊数のこと)が利用し、国からの割引支援は3000億円を上回っているとのことです。
赤羽大臣は、
「GoToトラベルがなければ廃業していたという事業者も少なくない。着実に結果がでている。」
と述べています。
また菅総理大臣も、
「GoToトラベル事業を延長し、感染状況や旅行需要を踏まえながら運用を行っていく」と発言。
さらに、観光地を再生するため、新たな補助制度を創設するとのことです。
新たな補助制度の内容は、施設リニューアルの費用を国が補助するというものです。
また、日本独自の食文化を体験できるコンテンツとして「城泊」「寺泊」「古民家泊」などの開発も支援していく方針です。
2.2021年「東京オリ・パラ」に向けて
インバウンドの回復に向けた環境作りについて赤羽大臣は、「来年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見すえ、魅力的な滞在コンテンツの造成、観光地の受け入れ環境を整備し、観光立国推進に取り組んでいきたい」と発言しています。
地方経済にとって不可欠な観光産業の回復、そして東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、感染拡大防止と観光再生のための政策が進行しています。
3.年末年始旅行需要は不活発
JTBが11月中旬に実施したアンケートによると、年末年始期間中に旅行に「行く」と回答した人は、14.8%。
一方、「行かない」と回答した人は、85.1%となりました。
また、年末年始に旅行に行くと回答した人の旅行日数は「1泊2日(30.8%)」、
「2泊3日(25.2%)」の順に多く、短期化傾向です。
この他のアンケート結果も含め、JTBは、「近場へ短い期間、費用を抑えた旅行」が特徴の「ニューノーマル“安近短”旅行」が今年の年末年始の旅行トレンドだと結論付けました。
東京都、大阪市、札幌市が一時的にGoToトラベルの対象外とされるというニュースもあり、観光業界にとっては、未曾有の年末年始となるかもしれません。
4.「ホテ直は」初期投資0!だからリスクも0!
今年の年末年始が暗澹たるものだとは言え、 上述のように、年明け以降に見込まれている、Gotoトラベルキャンペーンによるブーストがかかったゴールデンウィーク需要やオリパラでの宿泊需要、さらにその後のインバウンド需要 (コロナ後行きたい国No.1は日本)が控えているので、それらに向けた対策が必要不可欠です。
現状のコロナ禍に対処するだけで手一杯の状況の中、来年以降の需要に向けた準備も同時進行で行わなくてはいけない―。
そのような悩みを抱えるホテル様におススメできるのが、「ホテ直」です。
今のうちから「ホテ直」を導入、準備しておくことで、今後の需要拡大時に役立つデータの蓄積やリピーターの囲い込みが可能となります。
しかも「POPCHAT」を既に導入いただいているお客様であれば、専用機器設置に関わる費用が一切かかりません。
さらに、ランディングページやバナーなどの広告作成に必要な初期費用がかからない、成果報酬型のプランを選んでいただくと、万が一運用が軌道に乗らない期間が続いたとしても、 ホテル側のリスクは全くと言っていいほどありません。
これは試さない手はありませんね。