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【病院】患者Wi-Fiは有料か?無料か?

2025.03.04 メルマガ

お知らせ事項

  1. 患者Wi-Fiの悩みどころ
  2. 患者Wi-Fiの費用を負担するのは誰か?
  3. 一般患者は有料、個室患者は無料
  4. 患者Wi-Fiを無料にしても問合せやクレームは無くなりません!
 

 

1.患者Wi-Fiの悩みどころ

 

患者Wi-Fiについて多くの病院で悩まれているのが、
・利用料を患者が支払う有料サービスとするのか?
・病院が全ての費用負担して患者無料とするのか?
であり、600病院への導入実績の有るPOPCHAT社へお問合せをいただくことが有ります。

■有料にした場合の業務負担
患者のWi-Fi利用料を有料にした場合には、第一に安定したWi-Fi通信の約束、第二に使い方などの説明、第三にWi-Fi利用時の障害対策、障害時の返金対応などがあります。

■無料にした場合の業務負担
患者のWi-Fi利用料を無料にした場合でも、  第一に安定したWi-Fi通信の約束、第二に使い方などの説明、第三に  Wi-Fi利用時の障害対策は当然必要です。

つまり、患者有料でも患者無料でも、看護師や職員の方の業務負担はさほど変わりが無いのです。

 

2.患者Wi-Fiの費用を負担するのは誰か?

 

■ 判断基準は『受益者負担』 ■

先ず、公的な病院では数千万円の費用を負担して患者Wi-Fiを構築した場合に「一部の利用者(入院患者のWi-Fi利用率は平均15~20%)のために全額を病院が負担」するのか、Wi-Fi利用者が「一部でも負担する『受益者負担』」とするのかで判断する病院が増えています。

対して、大学病院や民間の病院では患者Wi-Fiを患者サービスとするのか、その費用を「患者のための医療」に使うのかで判断しており、現状では1/3が病院負担、1/3が患者負担、1/3が様子見という感じです。

 

3.一般患者は有料、個室患者は無料

 

■ POPCHAT-Xなら有料/無料ハイブリッド型で運用可能 ■

一般病室の患者さんは、入院時に配られる「Wi-Fiご利用ガイド」を見ながらオンライン決済を行う事でベッドに居ながらにしてWi-Fiの利用料決済が可能です。そのため、看護師さんの業務負担なく、患者さんはWi-Fiが使い放題となるので喜ばれます。

また個室の患者さんは、例えば事前発行された日/週/月替わりのアクセスIDを配布または個室内に添付する事で簡単にWi-Fiを利用する事が出来ます。
これにより個室の稼働率が上がるため、病院にとって大きなメリットですよね。

 

4.患者Wi-Fiを無料にしても問合せやクレームは無くなりません!

 

患者Wi-Fiを無料にするか有料にするかの判断する時に、有料にすると問合せが増えるから”無料にする”と考える病院が多くあります。
しかし、無料サービスにしても看護師や職員の方への問合せやクレームは多く発生するのが現実です。
それはホテルなどの無料Wi-Fiでも、遅い・繋がらないなどといった問合せが全く無くならないことから明白です。

でも大丈夫!
POPCHAT-Xの「患者Wi-Fi専用のコールセンター」であれば、患者さんからの問合せやクレームも専任オペレーターが看護師さんに代わって対応するので、安心して患者Wi-Fiを提供できます。

 

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