【自治体】入札仕様に対応したPOPCHAT-X
お知らせ内容
約100自治体で導入されているPOPCHAT-Xシリーズ様々な入札仕様書の修羅場をくぐってきたPOPCHAT-Xだから出来るあれやこれやをお教えします。
- POPCHAT-Xで冗長化構成を実現!
- POSTMAN(管理画面)の二段階(二要素)認証
- ワンタッチで災害モードへ切り替え
- 認証方法が複数選べる
1.POPCHAT-Xで冗長化構成を実現!
先ずは、新機能「冗長化構成」
POPCHAT-Xを導入する皆様から多くの要望が上がっていた「冗長化構成」が実現しました。
それも「Active -Active 」なので切り替え時間1秒です。
・冗長化構成:Active -Active
・POPCHAT-X(Master)を通常時稼働機、(Secondary)を待機機
・自動復旧(Master)側が復旧すると自動的に(Secondary)に切り替え
・(Secondary)機器はライセンス不要でコスト削減が嬉しい。
※8月の定例バージョンアップPOPCHAT-X OS(v2.252.0)で実装されます。
2.POSTMAN(管理画面)の二段階(二要素)認証
次に、新機能「二段階(二要素)認証」が実装されます。
POPCHAT-Xの新しいクラウド管理画面
「POSTMAN(POPCHAT Smart Management)」のログイン時に
・一段目:ID/PWで認証
・二段目:Call Back認証
3.ワンタッチで災害モードへ切り替え
自治体案件で必須となる「災害モード」は「LG-POPCHAT-Xシリーズ」に標準搭載されています。
これの凄いところを知っていましたか?
・クラウドからワンタッチで切り替え
・認証方法はフリー認証やベーシック認証を選べる
・通信制御は、避難所で多くの利用者がストレスなく利用できる
・利用規約・接続規約を自由にカスタマイズできる
・Movable ONE (可搬型オールインWi-Fi)と連携もOK!
※電源AC100V/DC24V、通信LAN/SIM対応
※Movable ONE の詳細は営業担当にお問合せください。
4.認証方法が複数選べる
POPCHAT-Xは様々な認証方法を搭載している事はご存じかと思いますが利用方法(認証グループ)毎に柔軟な設定が可能です。
例えば
・一般利用者にはOPEN ID認証、Call Back認証、メアド認証から複数選択OK
・職員はメンバー認証で職員IDで認証
・災害時には簡単に使える様にベーシック認証
更に認証設定
・使える時間帯 cf.業務用は18時以降使用不可、一般は開庁時間のみ
・1回当たり使える時間・回数など
・認証情報の保持期間を認証方法毎に自由に設定可