【重要】POPCHAT-Xライセンスと旧POPCHATサポートの違い（2022年6月9日）

2022.06.09

発行日

2022年6月9日

POPCHAT-Xシリーズをリリースしてから1年余り経過し、旧POPCHAT製品ご利用中のお客様にてリプレースをご提案、ご検討いただいているとのお声を多数お伺いしております。
誠にありがとうございます。

本メールにて、POPCHAT-Xライセンスと旧POPCHATサポートの大きな違いに関して、機器を長くご利用いただくにあたって重要となる点を改めてご案内させていただきます。
ご確認をお願いできますでしょうか。

POPCHAT-Xライセンス契約約款にも記載の通り、POPCHAT-X機器をご利用いただくにあたって、POPCHAT-Xライセンスは必須で欠かせないものとなっています。

POPCHAT-Xライセンス体系は、必須ライセンスとオプションライセンスから構成され、必須ライセンスには以下の内容が含まれます。

クラウド管理型の製品であるPOPCHAT-X機器ご利用には必須で必要となるクラウド管理用アカウントが含まれています。

上記3種類のいずれかでご契約いただいているPOPCHAT-X必須ライセンスが失効となりますと、サポートデスクのコールセンターや故障時の代替機先出しセンドバックがご利用いただけなくなるだけでなく、POPCHAT-X機器が正常に機能するのに欠かせないクラウドアカウントが無効となり、機能停止となります。

ライセンス契約期間の更新のお手続き時期が近づきましたら、当社担当部門からサポート会社ご担当者として登録のメールアドレス宛に送られます更新手続きご案内のメールにご注意、ご確認を宜しくお願い致します。

初代POPCHAT製品から旧POPCHAT3までのシリーズにおいては、POPCHATは機器単体でスタンドアロン稼働が可能な製品群でした。従って、サポートサービスもクラウド認証サービスも、当社としてはご利用を強く推奨しておりましたが、あくまで任意のオプションサービスでございました。

以上の通り、POPCHAT-Xライセンスと旧POPCHATサポートの扱いの違いについて、ご確認を宜しくお願い致します。