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【不正対策】POPBiz.が提供する鉄壁の認証セキュリティ

2025.12.11 メルマガ

トピックス

  1. POPBiz.が実現する「2重ロックの本人確認」
  2. 認証後も安心の「3段構えのガード」
  3. 最新の「高速道路」に対応する二刀流(IPv6対応)
  4. お問い合わせはこちらまで
 

 

1.POPBiz.が実現する「2重ロックの本人確認」

 

近年、ビジネスの場でWi-Fiを使うのは当たり前になりましたが、「このWi-Fiは本当に安全なの?」「誰でも簡単に使えてしまわないか?」と不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

情報漏洩や不正アクセスを防ぐには、「だれが」「どの機器で」ネットワークを使っているかを厳重に確認する「認証」が重要です。

 

POPBiz.に搭載された「アドバンス認証」は、ビジネスに必要な「完全な個人認証」を実現!
企業のセキュリティ体制を守ります!

 

―――2重ロックで「なりすまし」を防ぐ―――
POPBiz.は、異なる2つの要素(知識・所有物・生体)を組み合わせて認証します。

 

たとえるなら「2つのカギ」を使わないと入れない、「二要素認証」という仕組みに対応しています。

 

ビジネス現場に合わせた安全かつ便利な「2つ目のカギ」を例としてご紹介!
・ワンタイムパスワード認証
 ┗カギ1:ID/パスワードで個人認証を行います。
  カギ2:事前登録された携帯番号へSMS/認証アプリ/メールを送付する二要素認証です。
・生体(FIDO)認証
 ┗カギ1:ID/パスワードで個人認証を行います。
  カギ2:事前登録された指紋/顔で認証する二要素認証です。
・パスコード認証
 ┗カギ1:ID/パスワードで個人認証を行います。
  カギ2:スマホのPINコードで認証する二要素認証です。

 

このように通常のIDとパスワード(1つ目のカギ)に加えて、もう1つの異なるカギを組み合わせるため、もしパスワードが漏れても不正な侵入を防ぐ確率が格段に上がります!

 

2.認証後も安心の「3段構えのガード」

 

認証が完了した後もネットワーク全体を厳しく監視し、安全を守り続けます。

 

3段構えのガード
―――1段目:ネットワークに入れる端末を限定する―――
会社の許可した特定の接続経路(ネットワーク)以外からは、そもそも接続できないように入り口を制限します。
許可されていないネットワーク経由での接続試行を防ぎます。

 

―――2段目:接続できる機器を限定する―――
会社が認めた端末(PCやスマートフォン)だけが使えるように接続を限定します。
未許可の私物や、怪しい端末の接続をブロックします。

 

―――3段目:接続できる人を限定する―――
ID/パスワードなどによる本人確認(認証)が済んだ人だけが、その端末を使って接続できるようにします。
これが最も厳重なチェックとなり、「なりすまし」による情報漏洩リスクを根本から防ぎます 。

 

3.最新の「高速道路」に対応する二刀流(IPv6対応)

 

インターネットの通信には、ルール(プロトコル)が使われています。
POPBiz.は、従来の通信ルール「IPv4」に加え、新しく高速化された通信ルール「IPv6」に対応しています 。

 

IPv4とIPv6を搭載することで今までのIPv4に加え高速化されたIPv6通信が可能に!
これによって、通信の行きかう幅が大きくなり同時に使える通信が増えるので早くなります!

 

IPv4・IPv6通信を車道で例えると
・IPv4
 ┗ 一方通行2車線を40キロで走行する道路
・IPv6
 ┗ 一方通行4車線を80キロで走行する道路
これによりスムーズで速い通信が可能になるのです!

 

10GBpsに対応できる機器も登場してより快適にご利用いただけます!

 

これらの機能により、POPBiz.は「高セキュリティ」と「高速通信」を両立し、ストレスフリーな業務を支えます。

 

4.問い合わせはこちらまで

 

その他、詳細は販売会社までご連絡くださいませ!

 

販売会社一覧

 

本日のご案内は以上となります。
今後とも弊社製品・サービスをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

 

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