現在POPCHAT-Xの導入を検討中。HyperPOPCHATⅢからHyperPOPCHAT-Xに変更した際の金額面以外のメリットを端的にわかりやすく教えてください…
POPCHAT導入に関するお問い合せ事例
現在POPCHAT-Xの導入を検討しています。
以前はPOPCHATⅢの導入を検討していましたが、生産終了となってしまったため、POPCHAT-Xの導入を検討することとなりました。
検討するにあたり、以下不明点がありましたので教えてください。
■確認事項
【1】HyperPOPCHATⅢからHyperPOPCHAT-Xに変更した際の金額面以外のメリットを端的にわかりやすく教えてください。
【2】HyperPOPCHAT-X導入後に最新のPOPCHATが出た場合にHyperPOPCHAT-Xが使用できなくなることはありますか?
【3】HyperPOPCHAT-Xを一旦5年契約で導入してから5年後にライセンス更新が発生した場合、ライセンス費用をお支払いすればHyperPOPCHAT-Xを利用し続けることは可能でしょうか?
それともライセンス費用と追加で設定変更費用なども必要になるのでしょうか?
【4】POPCHAT-X本体を購入した際にPOPCHAT-X基本サポートライセンスが必須になると認識していますが、その理由を分かりやすく教えてください。
お問い合せの日付
2021年9月3日
お問い合せの方のご状況
取引先クライアントのネットワーク構築にPOPCHATの活用を検討中のシステム構築会社さま
【回答事例】代表的なメリットは…
お問い合せを頂き誠にありがとうございます。
【1】HyperPOPCHATⅢからHyperPOPCHAT-Xに変更した際の金額面以外のメリットを端的にわかりやすく教えてください。
端的に分かりやすく、というご希望ですので、代表的なメリットを箇条書きさせていただきます。
- 全ての設定項目および利用状況の確認が、完全クラウド管理となっており、運用やメンテナンスや稼働状況レポート作成のためにネットワークSE的な専門知識不要で、現地訪問や、POPCHAT機器本体へのLAN接続も、不要。
- 認証ログデータをPOPCHAT社で24ヶ月間クラウド保管しており、捜査機関からの開示請求の際には、POPCHAT社に対応を振っていただいてOK。
- クライアント端末のブラウザで認証ページ(ご利用規約に同意を含む)へ接続する方法として、従来のCaptive Portal方式に加えて、QRコード方式が追加された。
CaptivePortal方式ではAndroid端末ver8以降に認証後URLリダイレクトが出来なかったが、 QRコード方式で設定すれば、該当端末でも認証後URLリダイレクトが可能。 - 従来と異なるライセンス体系に変わっており、サポートライセンスや個人認証オプション等のライセンス価格設定で、5年一括パックにすると、1年分相当額が丸々お得になる。
- ハードウェア及びファームOSのスペックが向上。
【2】HyperPOPCHAT-X導入後に最新のPOPCHATが出た場合にHyperPOPCHAT-Xが使用できなくなることはありますか?
POPCHAT-Xシリーズには、現状、そして数年先までの事業計画において、販売終了の考えは、全く出ておりません。
さらに、POPCHAT-Xライセンス約款に定められている通り、ご購入から最大7年間、ただし、途中で販売終了が出た場合には販売終了から5年後まで、という期間について、サポート契約を1年ずつ更新していただく事が可能です
【3】HyperPOPCHAT-Xを一旦5年契約で導入してから5年後にライセンス更新が発生した場合、ライセンス費用をお支払いすればHyperPOPCHAT-Xを利用し続けることは可能でしょうか?
それともライセンス費用と追加で設定変更費用なども必要になるのでしょうか?
可能でございます。
【4】POPCHAT-X本体を購入した際にPOPCHAT-X基本サポートライセンスが必須になると認識していますが、その理由を分かりやすく教えてください。
クラウド管理製品であり、サポートライセンスにクラウド管理費用が含まれるからです。
以上、ご確認をどうぞ宜しくお願い致します。
注意
お問い合せいただいた時点でのPOPCHATの仕様やサービスモデルに基づいた、その時点での回答をご紹介しております。
その後のバージョンアップや機能追加などにより、一部最新のPOPCHAT製品情報によるご案内とは異なる部分があり得ますことを、ご了承ください。