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<補助金申請9/30〆>患者用Wi-Fiご提案はお急ぎください

2021.06.29 メルマガ

発行日

2021年6月29日

 

件名

<補助金申請9/30〆>患者用Wi-Fiご提案はお急ぎください

 

掲載記事

 

「高齢者にWi-Fiは必要ない」という偏見のもと、高齢者が入院する際に「患者用Wi-Fiの有無」は軽視されがちです。
しかし、2020年に行われた調査では、70歳以上の約65.5%もの人がスマートフォンを利用していると報告されました。
入院患者に自由にお見舞いできないコロナ禍では、やはり患者用のWi-Fi設備が必要なのです。

 
 

1.お問い合わせが続々!有料サービス【Hospital Pay Wi-Fi】

 

【Hospital Pay Wi-Fi】とは?

利用者がプリペイドカードやオンライン決済でWi-Fiを利用する、課金Wi-Fiサービスです。

 

Hospital Pay Wi-Fi1

補助金を使って患者用Wi-Fi環境を整備しても、ランニングコストは病院側の負担となる。そこを軽減できるサービスとなっています。

外来、入院それぞれで使い分けて利便性を上げるなど、利用設定もクラウド上で設定いただけます。

Hospital Pay Wi-Fi2

フリーWi-Fiの整備は進みましたが、仕事や動画視聴には不向きなケースも多く、今後はストレスなく使えるWi-Fiに個人が課金する時代がやってきます。

弊社では病院向け、ホテル向けの課金サービスを提供しています。 お気軽にご相談くださいませ。

<簡易売上シミュレーション付き>提案事例ページができました!
https://popchat.jp/hospital/examples/

詳しくはこちら>>

 

2.病院での活用事例

 

入院患者向けのオプションとして、オンライン対応可能なインフォームド・コンセントや、差額代が発生する特別病室などがあります。
それらの付加価値としてお使い頂けるのが【Hospital Pay Wi-Fi】です。

1台のPOPCHAT-Xで、外来向け、入院患者向け、職員向けなどさまざまな認証設定がご利用いただけます。
導入の際は、POPCHAT-Xの購入・サブスク・委託設置型の3パターンの中からお選び頂けますので、お気軽にご相談くださいませ。

 

3.患者用Wi-Fi環境整備が補助金対象に例

 

令和3年4月23日に行われた会見をご存知でしょうか?

「#病室WiFi協議会」が厚生労働省に申し入れをし、病室へのWi-Fi整備を訴えました。
コロナ禍で面会もままならない今、社会との繋がりはオンライン頼り。 Wi-Fiは今や、娯楽ではなく必要不可欠なライフラインの一つとなっています。

電波環境協議会調べによると、患者向けにWi-Fiを開放している病院は2割台。 患者用Wi-Fi整備が急務であることは明らかですが、設備投資やランニングコスト等の問題でなかなか導入が進んでいなかったのが現状です。

そんな中、Wi-Fi整備にかかる費用が補助金対象になることが決まりました。 4/14改訂「令和3年度新型コロナウイルス感染症感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金」にて、病院・有床診療所であれば、25万円+(許可病床数 × 5万円)を上限にWi-Fi環境整備等に要する費用が補助対象に。
(令和3年9月30日までに申請)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17941.html

すでに医用Wi-Fiを導入済みでも、患者用Wi-Fiの整備を提案してみてはいかがでしょうか?

 

4.展示会ご来場の御礼

 

展示会へのご来場、ありがとうございました!

ホテルの稼働率・単価アップに寄与するWi-Fiサービスについてセミナーでお話しさせて頂きました。
体を休める場所から、ビジネスの拠点としてのニーズの高まりに合わせ、リモートワーク専用高速Wi-Fiを整備した特別フロア・プランを活用してみませんか?

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