患者用Wi-Fiのランニングコストを軽減<Hospital Pay Wi-Fi>
発行日
2021年7月6日
件名
患者用Wi-Fiのランニングコストを軽減<Hospital Pay Wi-Fi>
掲載記事
お問い合わせが急増中のHospital Pay Wi-Fi。
今回のメルマガでは、そのお問い合わせ内容に答えていきたいと思います。どうぞご高覧くださいませ。
- お問い合わせ増<機器購入+Hospital Pay Wi-Fi導入モデル>
- 病院でのネットワーク構築について
- 病院向けWi-Fi整備が補助金対象に<9/30申請〆>
- ランニングコストを軽減!Hospital Pay Wi-Fiのメリット
1.お問い合わせ増<機器購入+Hospital Pay Wi-Fi導入モデル>
病院向けのご提案・お見積が増える中で、いくつか同じお問い合わせを頂戴したのでお知らせ致します。
Hospital Pay Wi-Fiは委託設置のみのサービスではなく、機器購入でももちろんお使い頂けます。
その場合、患者さんのご利用料金をより安価に設定頂くことも可能です。
イニシャルコストが捻出できても、ランニングコストがご不安な場合は、Hospital Pay Wi-Fiの運用で賄えるようご提案いたしますのでお気軽にご相談くださいませ!
提案事例ページにてHPWの想定売上シミュレーションも確認いただけます。
https://popchat.jp/hospital/examples/
ぜひご覧ください。
2.病院でのネットワーク構築について
患者用Wi-Fiのお問い合わせの増加とともに、よく耳にするのが「医療機器への影響について」です。
結論から申し上げると、「電波干渉しない無線設計を行えば問題ない」とお答えしています。
Wi-Fiで使用される電波の周波数には2.4GHz帯と5GHz帯の2種類が存在しており、多くの医療機器は2.4GHz帯を使用しています。きちんと現地調査を行い、患者向けWi-Fiの利用が想定されるエリアを限定し、適切な無線設計を行うことで安心してお使いいただくことが可能です。
3.病院向けWi-Fi整備が補助金対象に<9/30申請〆>
4/14改訂「令和3年度 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金」をご存じですか?
同制度では、令和3年4月1日から令和3年9月30日までにかかる感染拡大防止対策や診療体制確保等に要する費用が支援されます。
病院・有床診療所であれば、25万円+(許可病床数 × 5万円)を上限に補助金が出ます。もちろんWi-Fi環境整備にかかる費用も対象です。
申請締め切りは令和3年9月30日まで。お急ぎください!
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17941.html
4.ランニングコストを軽減!Hospital Pay Wi-Fiのメリット
Wi-Fi導入の際に、イニシャルコストとともに気になるのがランニングコスト。
せっかく設置した患者用Wi-Fiが、病院経営を圧迫してしまうようでは本末転倒ですよね。
Hospital Pay Wi-Fiでは、
- POPCHAT-X機器お買取り方式
- サブスクリプション方式
- 委託設置方式
の3タイプをご用意しております。
1.POPCHAT-X機器お買取り方式では、POPCHAT-X機器とライセンス(1年or5年)をご購入いただくことになりますので、設備投資が先行することになります。
ただし、取得したライセンス期間はランニングコストがかからず、プリペイドカードの収益が獲得できるというメリットがあります。
2.サブスクリプション方式では、月額19,800円~+プリペイドカード作成費用(150円/枚)にてご利用可能です。
毎月一定のコストを支払いながら、プリペイドカード収益を獲得していただく形になります。
また、1・2どちらの場合でも、プリペイドカード販売価格は病院側で自由に設定していただけます。
3.委託設置方式では、病院の費用負担は発生せずにPOPCHAT-X機器と専用のQR認証システムを当社負担で設置させていただきます。
この場合、プリペイドカード売上は当社の収益とさせていただき、ご利用状況によって、病院側にインセンティブをお支払いする事も可能です。
また、患者のWi-Fi利用料金(=プリペイドカードの売り上げ)のみならず、Wi-Fi認証時に行うアンケートやリダイレクト先での広告表示にスポンサーを募ることによって収益化が可能です。
ランニングコストを軽減、さらには収益化を図ることで、Hospital Pay Wi-Fiは病院経営にプラスの効果をもたらします。