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【機能】POPCHAT-Xの「ゼロスターター」

2022.09.06 メルマガ

発行日

2022年9月6日

 

件名

【機能】POPCHAT-Xの「ゼロスターター」

 

掲載記事

  1. 現地作業は限りなくゼロ!!
  2. 利用開始もトラブル時の対処も、より簡単に!
  3. POPCHAT-Xで病院に患者用のWi-Fiサービスを
 

 

現地作業は限りなくゼロ!!

機器を設置した現場で働く、ネットワークにあまり詳しくないスタッフ様でも、機器のアクティベートを簡単に行うことができるのが、POPCHAT-Xの新機能「ゼロスターター」です。

「ゼロスターター」は、機器設置に必要なネットワーク情報やWi-Fi認証情報をクラウド管理画面で設定できるので、事前に設定を完了させて情報をUSBに格納しておけば、現地ではUSBを挿すだけで、設定情報を機器本体に反映させることができる、現地作業ゼロを目指した機能です。

利用開始前設定は、3ステップ
1.クラウド管理画面で各種設定
2.設定情報をアクティベートキーと一緒に付属のUSBに保存
3.ケーブル接続したPOPCHAT-XにUSBを挿して起動
以上で完了します。

ライセンス登録に関する手続きが順調に進めば、機器受領前にクラウド管理画面にログインして設定作業を始めることもできます。

 

利用開始もトラブル時の対処も、より簡単に!

USBを利用した「ゼロスターター」なので、トラブル発生時の機器交換手順も簡単です。
サポートライセンスに含まれる先出しセンドバックサービスにより、交換用のPOPCHAT-Xが届いたら、USBを既存機器から交換機器に挿しかえるだけで、既存機器での設定情報が交換用機器に同期します。

予備機をコールドスタンバイさせている場合もLANケーブルとUSBを挿してから電源をいれるだけです。

また、突然の停電が起きても、POPCHAT-Xは通電されると自動で起動しますので基本的に作業は必要ありません。起動後、USBがアクティベート処理を行い、クラウドへ通信できれば、電気が止まっている状態から復旧するタイミングに合わせて動作します。

 

POPCHAT-Xで病院に患者用のWi-Fiサービスを

POPCHAT-Xはトラブル発生時の機器交換手順も簡単なので、コロナにより一層多忙になった病院にも安心してお勧めできます。

さらに、病院用オプションサービス「Hospital Pay Wi-Fi」をつければ、有料版Wi-Fiサービスが展開でき、病院の収益化を実現できます。
当社POPCHAT/POPCHAT-X導入済みの病院、これから導入を勧める病院、いずれにも付加できます。
ぜひご検討ください!
※旧POPCHATサポートユーザーの場合は、「Hospital Pay Wi-Fi」をご利用いただけるPOPCHAT-Xにアップグレードいたします。

「Hospital Pay Wi-Fi」で使用するWi-Fi認証/制御サーバPOPCHAT-Xは、病院ネットワークの障害原因となる不正な通信を監視して、持続的な自動制御により安定稼働させる、国内唯一のWi-Fi認証サーバです。現代の病院Wi-Fiに求められる様々な対策が可能です。

【専用サイト】https://popchat.jp/hospital/